気鋭の行政書士が安心料金制後の積極応募で2、3月10成約獲得した極意を公開
行政書士として独立・開業した当初、チラシ配布や紹介という方法で営業してもなかなか仕事が増えず悩んでいた、という久保先生。ミツモアに登録してからはコンスタントに仕事が入るようになったとおっしゃいます。士業の営業課題をいかに越えていけばいいのか、ミツモアを使った成約のコツについてもお聞きしました。
行政書士として独立、そして開業できたのはミツモアという営業ツールがあったからです
目次
ミツモアを使い始めてから仕事が切れ目なく入るようになりました
Q まず、ミツモアに登録されたきっかけから教えてくださいますか。
- 知人がお仕事探しの別のサイトを使っていて、「登録してみたら」と誘われたことがありました。しかし、本当に集客できるのかどうか確信が持てず、その時は登録には至りませんでした。その後、ミツモアから直接ご連絡をいただき、ミツモアの名前もその時に初めて知ったんです。サイトを見てみたら、登録の仕方や応募の方法がわかりやすくて私にも簡単にできそうだなと思えたので、登録してみようと思いました。
また、webを使った営業というのも新しい方法ですので実際にやってみないとわからないことも多いと思い、体験したいと登録しました。でもその時はまだ、半信半疑でしたね。
Q 実際に登録されてみて、お仕事にどのような変化がありましたか?
- それまでの営業は地元でチラシをポスティングしたり、人づてにお仕事を紹介していただくといった、いわば従来型の方法でした。開業後、その方法ではさして仕事が増えず、業務が切れ目なく続く状態にはなかなかなりませんでした。しかし、ミツモアに登録してからは、年に10件程度の仕事が入るようになりました。
成約のコツは電話によるコミュニケーション
Q 成約するためのコツというものがありますか?
- 私が応募する見積もりにはだいたい5人のプロが参加していることが多くて、スタート当初は口コミもなかったため、なかなか成約できませんでした。ですが、お客様の中で電話番号を記されている方にこちらからコンタクトを取るようになってから変化が出てきた感じです。
Q 返事を待っているだけではなく、自らアクションを起こしたわけですね。
- 電話でお話をしているうちに「ではお願いします」と成約にこぎ着けることも多くなりました。やはり直接会話をすることで安心を得る部分も多いのかもしれません。相手の声を聞くことで要望をつかんでいくことができる、というのかな。仕事の進め方や雰囲気といった要素も、会話することで多少伝わるのかなと思います。
ただし、あまりこちらのペースで畳みかけるとお客様が引いてしまいます。大切なことはお客様のニーズにあわせ、お話をしっかりとお聞きする姿勢だと思います。押し売り的な雰囲気が出ないように、話す速度もゆっくりにするなど気をつけています。
リピーターもゲット。ミツモアはお客様との出会いを作る入口です
Q 中には電話に出られない方もいると思いますが、その時はどのようにコミュニケーションを?
- たしかに誰だかわからない相手の電話は出ないとか、忙しい、電話が嫌いという方もいます。そうした時は例えば、チャット上で「先ほどはいきなり電話をかけて申し訳ありません」とフォローするなど、細やかに対応していくようにしています。
そうやって対話のきっかけを作っていくと、即答はなくても数日してからチャットで具体的な質問が来たりし、それが成約につながったこともあります。
Q お客様自身、まだ迷っていらっしゃって素早く返事できないこともありますよね。
- そうなんですよ。だから諦めずにアプローチすることが大事ですね。その時もあくまでお客様のご要望を「聞く姿勢」を保つ、ということがポイントなのかなと感じています。
Q ミツモアを介して一度仕事を依頼してくださった方がリピーターになることもありますか?
-はい、あります。最初は会社設立申請のお仕事をさせていただいたお客様が、次に会社の規約を作りたいのでお願いしますとご依頼いただいたり。遺言書を作るお仕事をさせていただいたケースで、相続の案件につながったり。ですので、ミツモアは出会いという入口を作るツールだと感じています。
見積もり応募が無料だから、得意分野以外のいろいろな分野に挑戦するきっかけに
Q 久保先生の口コミは18件で特に最近増えてますね。しかも、全て星が5つと好評価ですね。
- ありがたいです。私としては、お客様に何とか満足していただけるようにと出来るだけ料金を抑え目にしてがんばっているつもりですが、実際に言葉と星とで評価していただくと、感謝の気持ちがまたひときわ湧いてきます。
Q ミツモアでは行政書士について安心料金制(応募無料型成約課金制)を実施しています。久保先生は2月で4成約、3月で6成約と活用していただいています。従来の応募課金制では先ほど年間10成約ほどとうかがいましたので、飛躍的な伸びですね。使ってみたご感想は?
- 見積もりへの応募が無料なので、得意分野以外にもいろいろな分野に挑戦するきっかけになります。行政書士としての経験を広げるチャンスですよね。一方、成約金額に対して手数料がかかるシステムなので当然ですが、規模の小さい案件ですととにかく数をこなさなければなりません。そのあたりバランスがむずかしいですね。
独立開業後、続けることができたのもミツモアがあったから
Q 久保先生は、ご自身の経験から特に相続の案件に精通されている、とプロフィールにありましたが。
- ええ、私自身が親の遺産を相続する経験を通して多くのことを感じました。簡単に言うと「知識は力なり」ということです。相続における届け出は専門性が高く複雑な作業で、一般の方がなかなか理解しにくい面もあるんですね。そういう複雑さやむずかしさについて、相続の前に認識していれば、家族内での争いを避けることができたり、結果として良い分割ができたりすると実感しました。一般の方々にもぜひ、専門家を上手に活用していただくといいのかなと。できるだけ良い結果になるよう、行政書士としてお手伝いをしたいと思っています。
ただ、相続関連の仕事は金額も大きく家族のプライバシーのことも関係していて、慎重に扱うべきため、全く面識のない行政書士がweb上で営業するにはちょっとハードルが高いかなとも感じています。そのあたりを今後工夫しながら、仕事を獲得していければと思っています。
Q 久保先生は当初アパレル関係にお勤めだったとか。行政書士の仕事を始めて良かったことは何でしょうか?
- そもそもファッションが大好きでアパレル関係の会社に入りました。結婚をきっかけに退職しましたが、それまでの人生であまりきちんと向き合ってこなかった「学び」というものに取り組んでみようと。宅建士や2級知財など複数の資格を取りました。
中でも行政書士は、世の中の変化が肌で実感できますし、困っている方に具体的な解決方法を提示することもできます。とてもやり甲斐のある仕事だと感じています。自分が相続で苦労した経験も活かせますし、アパレルにいたので古物商許可申請等も得意分野です。
とはいえ、一人で独立開業してから仕事をコツコツと続けることができているのは、ミツモアさんのおかげですね。
社会とのつながりを実感できるやり甲斐のある仕事であり、相続等で困っている方の手助けになりたいという思いで行政書士を続けていきます、とおっしゃる久保先生。「ミツモアがあればこそ事務所が維持できる」というありがたい一言が、心に響きました。
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