一流広告カメラマンがミツモアに登録して一般ユーザーに応えたい真の想いとは?
今回インタビューにご協力いただいたのは、数々の著名人やモデルを撮影してきた株式会社ライトフォトワークスの両角章司カメラマンです。
有名雑誌や誰もが知っている化粧品のポスター撮影なども手掛けてきた両角カメラマン。
そんな両角カメラマンは、なぜファッション以外の撮影を始めてみようと思われたのか、尋ねてみました。
モデル撮影で培った技術をそのまま一般のお客様にお届けします
一般の方がプロカメラマンに撮影を依頼できるミツモアに可能性を感じた
Q ミツモアのプロフィールページにも掲載されていますが、両角さんは芸能人の方やファッションモデルの方を数多く撮影されていますよね。なぜ、ミツモアに登録して一般の方の撮影も始めようと思われたのでしょうか。
―僕のような商業のカメラマンに依頼したくても一般の方はルートがないから依頼できないだろうし、そもそも雑誌でカメラマンの名前を見て『依頼してみよう』と思い立つ人もいませんよね。ミツモアに登録して、写真を通して喜びを感じて欲しかったのが大きな理由です。
Q 確かに、雑誌で撮影されてるカメラマンがまさか自分を撮影してくれるなんて考えつかないですね。
―僕はこの世界が長いから、(いままでの著名人やモデルを被写体にした広告撮影と)違う視点で写真が撮れれば学ぶことも多いだろうと思ったのも登録した理由の一つです。
写真を通して喜びを伝えたい。モデル撮影の技術を一般の方にも体感して欲しい
Q ミツモアでは特別な想いを抱いて一般の方にも撮影の間口を広げたわけですが、一般の方と芸能人の方の撮影で感じる違いはありますか?
―当たり前のことではありますが、どうしても撮影規模の違いは感じますね。雑誌や広告の撮影だと、何人もスタッフや技術者がいる中で撮影が進行していきますが、一般の方の場合だと僕と被写体となる方のマンツーマンです。アドバイスをしつつ、緊張を解くことを意識しています。
Q プロのモデルさんと一般の方の撮影では、撮影時に変えていることはありますか?
―特に何か撮影方法を変えたりすることはありません。僕が持っている技術をそのままお届けしようと思っていますから。
Q 具体的にどんな風に撮影を進めていらっしゃいますか?
―モニターを使って、今撮影しているものを見ていただきながら撮影を進めます。それを基に、なるべくコミュニケーションも意識するようにしていますね。昔は今撮ったものをスグ見ることなんて出来ませんでしたから、より良い写真が撮れる環境が整ってきたと思いますよ。
長年ファッション業界の撮影を牽引してきた両角カメラマン。
38年のカメラマン歴を経てなお、ミツモアに登録して新たな被写体と向き合おうとしていらっしゃいました。
今までプロのファッションの世界で培ってきた技術を、惜しむことなく披露してくださっています。
両角カメラマン、お忙しい中インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
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