2019/08/05

Before

このメッセージの改善点は3つ

1.具体的な数字を出しましょう!

たくさんのカップルの結婚式撮影を承ってきました。
⇒ 量をアピールする場合は、おおよそで構いませんので具体的な数字を出してみましょう。年間○件、月間○件など期間を示すとより分かりやすくなります。

2.実績など、お客様がイメージできる根拠を明示しましょう!

きっとご満足していただけると思います。
⇒ どういう経験があって、どういう写真が撮れるのか、どういった点で満足させられるのかを伝えましょう。ご満足いただける根拠を明確にすることで、お客様に響く可能性が高まります。

3.見積もり金額は見やすく、比較しやすい記載しましょう!

⇒ より依頼者様に合った内容にできる可能性があることを示しましょう。また、複数プランがある場合は箇条書きにすると見やすく、比較しやすくなります。またレタッチなどはどの程度を想定している価格なのか。どの程度価格の幅が出るのかを具体例を挙げて記載することで受注後のトラブルを未然に防ぐことができます。

【ミニテクニック】

⇒必ずチャット上でも依頼内容に沿った、今までに撮影した作品をサンプルとして送信しましょう。どんな文章を送信するかも重要ですが、大切な記念日や自分の人生を左右するかもしれないプロフィール写真の依頼をするのに、そのカメラマンがどんな作風なのかが分からなくては依頼者は決定のしようがありません。また依頼者の大半は携帯電話でチャットの確認をする方がほとんどです。携帯電話での表示画面はチャット画面が大きく表示され、そこから更にクリックをしなければプロのプロフィールが表示されません。たった1クリックではありますが、その差が成約を分ける事も大いにあります

もし出先で携帯電話などから応募メッセージを送信する等、その場でサンプル写真の送信ができない場合は、プロフィールに写真を多数登録されている方も多いでしょうからプロフィール画面・自身のHPへ誘導するのも良いでしょう

また、依頼者が望む場所やシチュエーションに近い形で撮影したことがある、ということは大きな強みになります。依頼者が「この人にまかせれば安心できそう」と思える実績アピールを目指しましょう。

After