勝てる見積もりとは?
これまでにミツモア上の依頼にいくつか応募をお送りいただいた方、結果はいかがでしたか。すいすいと案件を獲得されている方も、苦戦されている方もいらっしゃるかと思います。ここでは、ミツモアでたくさん案件を獲得されている事業者様が、どのような見積りやメッセージを送っているかをご紹介します。
【金額は安すぎても高すぎてもダメ】
まずは、見積もり金額。予算が書かれている案件には、なるべくその範囲内で返しましょう。ミツモアがこれまでに見てきた中で分かってきたのは、以下のことです。
①予算を大幅にオーバーする応募が選ばれることはほぼない
②一番安い見積もりを選ぶ人より、真ん中らへんの金額の見積もりを選ぶ人の方が多い
③正確な見積もりができない場合でも、「0円」で出すと選ばれにくい
また、特に企業のお客様の場合は、安すぎる見積もりは避けましょう。提示された条件で実際に仕事を提供する場合の見積もり金額を書いたうえで、「ご要望になるべく合わせられるよう工夫します」と一言添えると印象アップです。
なお、依頼内容の変更がない限りは増額がされないように金額を設定してください。
現地調査をしないと金額が提示できない場合は自動応募、手動応募問わず応募メッセージ内で依頼者に対して以下を伝えてください。
・事前選択された依頼内容に基づく見積もりであること
・見積もり算出の前提としている条件
(例:ダイニングテーブルは4人用(天板サイズ=75cm×120cm)の場合)
(例:塗装のみで修理でき、パーツ交換が必要ない場合の料金です)
・依頼内容詳細によっては、見積もり金額が変動する場合があること
ミツモアでは、他の事業者がいくらで見積もりを出したかを確認できる機能があります。応募済みの依頼ページの右上にある詳細欄から『他のプロと比較』をクリックしてください。 他の事業者がどのくらいの金額で応募を出しているのか、研究していただいて、のちの応募にお役立てください。
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