【テレビ朝日スーパーJチャンネル取材】ミツモアはお客様の庭木の依頼が多彩。写真依頼も現地調査もご希望に合わせられる柔軟さが魅力
「ミツモアはweb集客のメインツールです」と語る中村造園・中村伸正さん。庭木の手入れ仕事を月30件近く成約させています。「チャットで柔軟なやりとりができる点がいいですね」と語る中村さんにミツモアを活用する理由と成約のコツについてお聞きしました。
価格重視の方、クオリティ重視の方、どちらのニーズにも柔軟に対応できるようにしています
目次
ミツモアはチャットで現場写真を送ってもらったり柔軟なやりとりができるのが魅力です
Q 先日テレビニュースでミツモアが取材された際、中村さんにご協力いただき樹木の伐採の仕事風景を撮影しましたがテレビに出演していかがでしたか?
- 緊張しました。メディアの影響力は大きいですし、これからの信頼につながればいいなと期待しています。
Q ご協力ありがとうございました。では、改めてミツモアに登録されたきっかけを教えてください。
- webでの集客を考えていた時、ネット検索でミツモアのサイトを知り登録しました。その時は他にもいくつかの集客サイトに登録しましたが、現在主に使っているのはミツモアです。
Q Web集客ツールのメインがミツモアになった理由は何でしょう?
- 私にとってはミツモアが一番、使い勝手が良かったからです。庭の仕事は、現地の状態を見ないとなかなか正確な見積もりを判断しにくいのですが、ミツモアではチャット等で事前に現場写真を送ってもらったり下見の時間をご相談させていただくなど柔軟なやりとりができます。
一方、他の集客サイトではそうしたやりとりができないまますぐに成約に至るシステムだったため、現場に入ったら予定より作業量が多い、しかし追加作業代は請求できない、といったこともあり結果として仕事しにくかったんですよね。
また別の集客サイトで、応募時にポイントを購入し見積もりに応募するというシステムのものもありました。私としては「成約前に費用が発生する」という点がしっくり来なかったので、そちらも使っていません。
まずはスピードを意識し、すぐにリアクションすることを心がけています
Q ミツモアではかつてポイント購入制でしたが、現在は成約に対する課金システムとなっています。依頼に対しては自動的に応募できるシステムを導入していますが、使い勝手はいかがでしょうか?
- 成約に対して一定の手数料を支払う方が自分としては納得できるので、ミツモアがポイント購入制から成約課金へ移行したのは良かったと思います。
また、現場に入っている時にもお客様の依頼に対して自動的に返信できるシステムはとても便利だと思います。
Q ミツモアでの成約のコツや工夫などについてどんなことをお考えですか?
- 何と言ってもまずはスピードを意識し、すぐにリアクションすることを心がけています。また、返信の文面については相手が理解しやすいよう文章を工夫しているつもりです。
お客様への返信は具体的なイメージが湧くよう言葉を工夫しています
Q 中村さんの返信文を拝見しましたが、内容が非常に細かくてお客様に伝わりやすいにように工夫されていますね。メールを活用したネット営業の経験などもおありでしょうか?
- いや、ネットでの集客を始めたのは2020年秋口からで、さほど経験は長くありません。庭木の仕事のスタート時は地道にポスティングでチラシを配布するといった従来型の営業から始めました。
実は庭師の業界に入る前に事務系の仕事をしていたことがあり、メールの文面だけでものごとを伝えることの難しさを実感してきました。ですので、自分がメールを受け取る側だったらどうだろうかと想像しながら、具体的なイメージが湧くような表現だったりQ&Aを入れたり工夫しています。
Q ミツモアで出会うお客様については、どんな印象を持っていますか?
- 年齢層は幅が広くて若い方から高齢の方までいらっしゃいます。ひとつ感じているのは、「庭の手入れをどう頼んだらいいのかがわからない」と戸惑っていらっしゃる方が多いことですね。
「もともと父親が管理していた庭を相続で引き継いだが、どうしたらいいかわからない」とか「建て売り住宅で木が植わっていたが手入れの仕方がわからない」といったケース。庭好きで知識があるというお客様よりも、管理しなければならなくなって困っているが何とかしたい、という方がネットで検索して依頼される、という流れだと思います。
在宅勤務で庭木の手入れに関心が向きwebで依頼する方が増えているようです
Q コロナ禍で在宅勤務が増え庭の手入れについてのニーズも広がってきているのでしょうか?
- そうですね。案件が増えたのかどうかは私にはわかりませんが、以前は主婦の方からのご依頼が多かったのに対して、最近は男性の方が増えました。在宅勤務で家で仕事をするようになり庭木の手入れに関心が向きwebで依頼した、ということかなと想像しています。
Q 提示する価格について、考えていることはありますか?
- 枝ゴミを車両までに運ぶ距離や枝葉の数、ボリューム、切る量、危険度、難易度、傾斜地、狭所地などの環境や条件によって値段を決めています。
価格重視の方、クオリティ重視の方、どちらのニーズにも対応できるようにしています
Q お客様の中には、できるだけ価格を低めに抑えたいという方もいれば、価格より作業の質を求めたいという方、両方いますね。
- 私としては価格重視の方、クオリティ重視の方、どちらのニーズにも柔軟に対応できるようにしています。
「価格を抑えたい」というお客様に対してはできるだけ時間がかからない剪定の方法を選択します。ちょうど美容院と似ていると思うんですよ。1000円カットを求める方もいれば手間のかかるカットを求める方もいる。あるいはオシャレな場所に店舗があってゆったりと時間をかけて欲しい、というお客様もいて、それぞれに応じて価格も違うわけですよね。剪定についても同様で、お客様が何を希望するのかによってこちらが技術を選択するようにしています。
「自分がメールを受け取る側だったらどうだろうかと想像しながら、具体的なイメージが湧くような文面を考えます」と中村さん。庭木の現場仕事と同時に、web営業のコツを自分なりに工夫しつつ習得していくプロの姿がありました。ミツモアを活用して、さらに顧客を増やしていただくことを期待しています。
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