ミツモアは期待以上!コスパのよさにWeb集客の計り知れない影響力を実感しています
弁理士は、知的財産のスペシャリストとして特許申請ができる唯一の専門家です。ゆえに、法律だけでなく技術分野の専門家でもなければなりません。さらに現代技術の高度化に伴い、弁理士の仕事も高度化しています。そんな中、ミツモアへの入会以来、順調に成約を重ね、信頼と実績で高評価を得ているのが「バード国際特許事務所」です。今回はバード国際特許事務所の代表・小林様に、事務所の強みからミツモア成約のポイントまで、いろいろとお話しをうかがいました。
登録以来コンスタントに成約しておりWeb集客の影響力を感じました
目次
10年以上の実務経験を経て開業。相手の意を汲んだヒアリングには定評があり
Q 現在は独立開業をされていますが、その前のご経歴もおうかがいできますか?
―はい。小規模特許事務所から大手特許事務所、大手の法律事務所や有名企業の知材部にも勤務し、10年以上の実務経験があります。弁理士は技術や法律に詳しいなど、高度な専門知識さえあればいいというものではありません。依頼者の話しを理解し、その技術を掘り下げるためには“聞く”スキルも重要です。さらに語学や文章作成のスキル、信頼関係を築いたり、コンサルティングな能力も必要です。そういった点でも、私にとってこれまでの経験はかけがえのない財産になっています。
Q 2017年にバード国際特許事務所を開設されました。強みを教えてください。
―これまで培ってきた知識や経験を活かし、お客さまの要望を引き出し、的確に把握することで価値ある提案をできることです。
当事務所は、クライアントファーストを掲げていますが、そのためには信頼関係を育むことが大切だと思っています。表面的な事象や固定観念に惑わされず、時にはお客さまと一緒に悩み、苦しむこともあります。
ミツモアの新規案件は期待以上。自身のHPにも工夫を凝らして成約率アップに
Q ミツモアへの登録のきっかけは?
―ミツモアさんから案内メールが届き、軽い気持ちで登録しました。
Q ミツモアに登録されていかがでしょうか?
―すぐに、成約がまとまり、登録以来コンスタントに成約させていただいています。
正直言って、期待以上でした。インターネットを活用した集客は欠かせないと思っていましたが、ミツモアさんに登録してその影響力を改めて感じました。また、見積もり時に課金するというシステムは画期的ですね。とてもコスパのいいプラットフォームだと思います。今後とも、大いに利用したいと思っています。
Q 成約の秘訣などはありますか?
―見積もり依頼したお客さまは、ホームページで情報を得ると思いますので、ホームページをわかりやすくするように心がけています。私の場合、写真を多用して型苦しいだけのイメージにしないようにしています。後はフットワークの良さも強調しています。
開発者を最前線で力強くサポートできる弁理士として成長し続けたい
Q バード国際特許事務所という社名にはどのような想いが込められていますか?
―お客さまと一緒に羽ばたき飛躍するバード(鳥)のイメージを込めました。さらに、お客さまのところへサッと飛んでいくという、フットワークの良さも強調したいと名付けました。
Q 弁理士さんは企業から秘密情報を多く預かる立場にあると思いますが、情報漏えい対策や管理体制ではどのようにされていますか?
―小規模特許事務所ながら、災害対策も万全なクラウド(富士通のデータセンター)上に案件の包装データや管理データを保存するとともに、クライアント証明書で許可された端末以外から、そのクラウドへアクセス防止することができる特許管理クラウドサービス【ATMS PROPAS(アトムス プロパス)】をいち早く導入し、管理体制に万全をつくしています。
Q 最後に今後の目標を教えてください。
―特許事務所で働きながら弁理士試験の勉強をしていた身には、試験に合格した時が夢のゴールのように感じたものです。しかし、そこからが本当のスタート。大きな責任を背負うのが弁理士の仕事だと考えます
弁理士は、新しい技術を最前線で目にできる魅力的な仕事です。お客様から信頼を得られた時や無事に登録になってお客様の笑顔を見られた時など、弁理士として嬉しい瞬間をたくさん経験してきました。それと同時に、向上心を持ち続け研鑚に励まなくては重責を果たすことはできないと肝に銘じています。
当面の目標は、事務所を大きくすることです。おかげさまで仕事は順調で、近々、弁理士を増やす予定もあります。これからも、さまざまなご相談に乗り、知的財産を守る役割を担っていきたいと考えています。
今後、どんな技術やアイデアに出会えるのか…。私自身も楽しみです。特許、意匠、商標のことなら、何でもご相談ください。
「バード(鳥)」は飛躍や上昇を意味し、身につける人の才能を高めるラッキーモチーフとされているそうです。特許査定や登録査定を勝ち取り、お客さまの笑顔を見た時、何ともいえない喜びを感じるという小林様。取材時もとてもお忙しそうで、まさに鳥のように飛びまわっているご様子でした。そんな中、ていねいに取材に応じてくださり、ありがとうございました。
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