登録2カ月で成約額100万円目前と営業の悩み解消!「ミツモアに助けられた」と大絶賛の独立・開業税理士の声
20年の税理士事務所勤務を経て、2019年2月に独立を果たした昼間税理士。開業間もないころは、これまで培ってきたつながりからご依頼をいただいたといいます。しかし、そうしたお声がけが一段落したころに、新規顧客獲得を目的とした営業に対して、一抹の不安を覚えたそう。税理士専門の紹介サービスも検討したところ、手数料の高さに二の足を踏む日が続きます。そんな時期にインターネット検索で「ミツモア」がヒット。登録し、現在2カ月を経て、結果は「ミツモアと出会うことができて正直助かった」と昼間先生がおっしゃるとおり相性抜群。まもなく成約金額100万円も突破するのでは、という幸先のいいスタート。独立・開業される税理士先生の誰もが不安に思う新規営業の壁を乗り越えられた様子です。
webで依頼者を紹介してもらい信頼関係やつながりによって仕事を自由に拡大していけるのがミツモアの最大の魅力です。
目次
新規営業で悩んでいた時、「税理士 営業」検索でミツモアを見つけた
Q まず、ミツモアに出会ったきっかけについて教えていただけますか。
- 20年間ほど税理士事務所に勤めてきて、いつかは独立したいという思いも温めていました。昔からのお客さんが「お前のハンコをついた書類が欲しい」と励まし背中を押してくださったこともあって、今年の2月、いよいよ独立・開業をしました。独立後の仕事としては、以前からおつきあいしてきた会社の顧問税理士業を継続しつつも、一方で新たな顧客を増やしていかなくてはいけないと考え、どのように営業しようかと手探りをしていた時、たまたまミツモアに出会ったわけです。
Q 登録した理由とは何でしょうか?
- 正直、独立開業当初は他の士業関連のwebによる紹介サイトからの営業も入ってきました。「登録してみませんか」というお誘いもありました。その内容を見るといずれも、成約した金額に対して課金されるシステムで、高い場合はその7割とか大きな金額が手数料として消えてしまうことがわかったんです。私としてはちょっと納得がいかなくて、結局webの紹介サイトには手を出さなかったんですよね。
その後、「営業」「税理士」といったワードで検索していた時、ミツモアのサイトを見つけました。「成約金額に対しての課金はなし」※とあったのですが、他のweb紹サイトの内容を知っていただけに、すぐには信じられなくて。本当かなあと。でも登録してみないとわからないので登録してみました。
毎日たくさんの新しい依頼案件が届き、嬉しい悲鳴をあげています
Q ミツモアは見積もりを出す時だけ課金されるシステム※が特徴ですが、昼間先生はそこに注目されたわけですね。
- そうです。最初はおっかなびっくりで、こんなに手数料が少なくていいのかな、あとから莫大な請求が来たら困るなとかあらぬ心配をしました。また、本当にお客さんと出会うことができるのか、依頼案件はいったいどれくらいあるのか、と疑問だらけで、ミツモアの住所に本当に会社があるのかなと見に行ったほどですから(笑)。
Q 実際にミツモアを介して依頼者と出会ってみてどうでしたか?
- まだ登録して2ヶ月程しか経っていないのですが、ミツモアと出会うことができて正直助かった、という気持ちでいます。毎日たくさんの新しい依頼案件がメールで入ってきて、嬉しい悲鳴をあげています。多くの見積もり依頼の中から、自分と相性の良さそうな案件を選んで返信させていただいています。
確定申告という「入口」から会社設立&顧問契約につながった案件も。私にとっては理想的な営業ツールです
Q 昼間先生の成約率は20%程と好調ですが、成約するためのコツとは?
- 私の場合、見積もりを返す時にはっきりと「直接お会いしてお話しませんか」※2と記しています。税理士の仕事って複雑ですし金銭的なことはなかなかwebのチャットだけでは把握しきれないんですよ。直接お話してみないと、正確なことがわからないんですよね。少なくとも私自身、顔の見えない方とは契約できないという感覚の人間なので、依頼される方も私と似たような感覚の方のほうがお互いに仕事が進んでいくと思います。
つまり「直接会って話しましょう」というこちらからのご提案は、言ってみればフィルターです。それを通して相性の良い相手を選んでいく、ということですね。
Q 「直接会って面談しましょう」※2という提案について依頼者側のリアクションはどうでしょう?
- もちろんそれきり返信がない方もいますし、あまりに遠方の方だと現実的ではないわけです。一方、直接お会いした方とはほぼ全部、成約までたどり着いています。実際「会う時間を作る」ということは手間も時間もかかるわけで、依頼者側も本気でないと実現しないんですよね。
そしてお会いして話をしてみると、百聞は一見にしかず。見えなかったことがいろいろと見えてくるんです。例えば、最初は個人の確定申告の見積もり依頼だったけれども、実際に会ってみると実は会社を設立したいというご要望をお持ちで、そこから顧問税理士の仕事へつながっていく、といったケースや、自分の家族の仕事もやってほしいと紹介されたり。つながりで案件がどんどん膨らんでいくこともしばしばです。
つまり、ミツモアによって「入口」ができたということが非常にありがたい。私にとっては理想的な営業だろうと思います。
会社にお金を残せる専門家として会社設立や中小企業の資金繰りに貢献したい
Q きっかけ作りにミツモアを活用している、ということですね。
- そうなんです。税理士というのはわりと営業が苦手な人が多いんです。私の知り合いの税理士も、頭はすごくいいし腕も確かで優秀なのに、恥ずかしがり屋だったりして、自分を売り込むことが苦手なんですね。どうやったらお客さんが増えるんだろうと悩んでいる人もいますよ。
だから、きっかけはwebで紹介してもらい、そのあとの信頼関係は自分で築いていく、仕事を少しずつ広げていくといいのではないでしょうか。ミツモアはこれだけ使い勝手がいいのに手数料として支払う金額が少なくて、びっくりしています。
Q 税理士の仕事の中でも昼間先生が得意とされているジャンルは何でしょうか?
- どちらかと言えば会社設立の手続きや顧問税理士の案件を得意としています。会社を立ち上げるスタート時点から税理士として関わることができると、いろいろと有効なアドバイスができて、ゼロからの出発なので共に成長していけますよね。そして最終的に会社の顧問税理士としてご縁が続いていく、という形が理想です。
私自身、中小企業の仕事を手がけることが多いのですが、税金、社会保険、資金繰りとすべては結局、「お金をどうするか」の問題です。ですので少しでも企業にお金を残せる方法を探るための専門家として、親身になってアドバイスをしたいと思っています。中小企業の多くは資金繰りで悩んでいたりしますがちょっとアドバイスをすると、結構な金額が融通できたり捻出できたりするんですよね。専門的な税務知識があるかどうかで、結果が大きく違う。だからこそ中小企業には税理士を上手に活用して欲しいと思います。
私もせっかく独立しましたので、会社に勤めている時にはできなかった、自分なりのカラーを出して仕事をしていきたい。「昼間さんにお願いしてよかった」と言われる結果を目指して頑張りたいと思っています。
Q プロフィールには「相続診断士」という資格もありましたが、相続の案件も?
- 実は相続も好きな仕事の一つです。しかしあまり積極的に手がけると、通常の法人決算業務を行う時間が確保できなくなってしまうので、多少セーブしています。それくらい相続の案件というのは、データを集め書類を揃えたり、土地価格の評価、現場の下見、家族関係と調整といった多数の要素があります。面白い仕事の反面、テクニカルに処理できない側面もあり、時には家族内でもめたりして方向性が固まらなかったり時間を要してしまうことが多いので、案件を増やしすぎないようにしています。
Q 最後に改めて、ミツモアに対する印象などお聞かせください。
- 最初にお話したように、webによる紹介サイトはたいてい業者が多大な手数料を課金しますよね。でも、ミツモアは登録する事業者とサイトの運営側とが、比較的イーブンな立場という感じがします。見積もり分だけに課金してあとは互いに自由にやってください、というあたりが実にさっぱりとしていて、そこがミツモアの優れた点だと思います。
無理をしすぎず自分のスタイルを維持することが結果として長いおつきあいの関係を生む、と昼間先生はおっしゃっています。直接会って話をする営業スタイルも、息の長いつきあいにつながっていくための工夫だそうです。ミツモアも、プロの方々と息長くつながっていけるようこれからも進化していければと思います。
※本インタビュー掲載以降に、【税理士領域】の決済方法・手数料等について一部変更させていただいております。詳しくはコチラをご参照ください。
※2 【税理士領域】は本インタビュー掲載以降に、安心料金制が導入されています。安心料金制での直接のやり取りや営業活動についてはコチラをご参照ください。
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