2020/01/22

ミツモアで依頼を出したお客様は見積もり提案を最大5名受け取っています。5名までに制限しているのは、むやみな価格競争になることを防ぐためです。依頼者様はそれぞれの見積もり金額とメッセージを吟味して、誰に依頼をするかを決定します。つまり、最初のメッセージでどれだけ魅力的なプレゼンテーションをするかが成功の鍵ともいえます。「学ぶ」の語源は「真似る」だといいます。ここではミツモアで成功しているカメラマンの応募のコツをまとめてみました。読んで「これは!」と思ったら、すぐに真似してみましょう!

ダッシュボードに多数のサンプル写真&返信文を事前登録

吉沢やまと 様

トップバッターは愛知県近郊でも一、二の成約を誇るカメラマン吉沢やまとさん。スタジオも経営されているため、ライティングにも定評があり、企業からの依頼でも信頼を得ています。そんな吉沢さんが応募の際に最優先にしていることを伺いました。

「5件の見積もりが依頼者に届くと受付を終了してしまうため、スピードを優先しています。自己紹介をしっかりと記入したり、サンプルフォトを多く登録しておくことで、依頼者の方にも必ず自分の得意や魅力が伝わるように努力しています。その後、メッセージのやりとりが始まったらなるべく業務感を出さないように、適度な口語を使ったり、「!」なども利用しながら親近感が伝わるようにコミュニケーションを取っています」(吉沢やまと氏)

スピード、信頼感、親しみやすさ。その三拍子が吉沢さんのメッセージの特長のようです。

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入口は最低限の価格。その後のやり取りでニーズをつかむ

沼田孝彦 様

沼田さんはカメラマンとしてキャリア20年以上。しかしミツモアでのweb集客は試行錯誤の連続。努力して今ではミツモアで20%以上の成約率を達成しています。

「入口はリーズナブルな金額を提示して、やりとりをしながら相手のご意向やニーズを理解していく。依頼者が困っていることに対して『こうした解決の仕方がありますよ』『こんなお手伝いもできます』と提案していくことも大切なポイントだということを学びました」(沼田孝彦氏)

依頼に対して何となく見積もりを返していたという沼田さん。最初は候補外が続きました。しかし「依頼者は経験がないため、何をどこへどう頼んでいいのかよくわからず困っていらっしゃる」と気が付き、解決策を一緒に考えるようになって成約できるようになったそう。お困りごとを解決する、これこそビジネスの極意と開眼したそうです。

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依頼と同ジャンルの作品を丁寧なメッセージを添えて送付

岩切卓士 様

広告写真を長く手掛けている岩切さん。広告写真は企業名や商品名をアピールする素材のため、あまりクレジット表記されませんが、誰もが知っているポスターなどに多数採用されています。そんなビッグクライアントと仕事をしてきた安定感はミツモアで随一といえるでしょう。

「忙しい時でも、丁寧なメールを心掛けています。入口はミツモアのようなwebのプラットフォームサービスであっても、最後は、人対人で仕事をすることになりますからね」(岩切卓士氏)

ミツモアは対面サービスをEC化したプラットフォームサービス。webでの集客も接客業同様にクライアントの気持ちをとらえるコミュニケーション力が求められています。それを意識せずともできるのが、岩切さんのようなベテランの強み。「最後は、人対人」の一言に重みがあります。

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一般の依頼者様の場合、ご要望イメージのすり合わせを優先

T-Studio谷崎春彦 様

スチールカメラマンは言葉にできない一瞬のきらめきを切り取る職業。瞬間を収めるために、日々技を磨いています。しかし、一般の依頼者にとってカメラマンの職人的撮影技術は、時に敷居が高く感じられてしまうもの。なぜなら一般の依頼者は、技術用語でカメラマンに要望を伝えることはできないからです。それを乗り越えるためには、専門用語を排除した共通認識作りやイメージの期待値合わせが不可欠です。

「『撮影を頼むプロ』ではない一般の方が希望する写真のイメージを把握するのは意外にむずかしいです。でも、これが一番肝心なことだと思っています。だから、依頼者様には理想の画像やサイトのURLを送ってもらったり、逆に僕からも提案の画像などを送って、できるだけ言葉では伝わりにくいイメージをお互い納得いく状態にしてから、成約ボタンを押してもらうようにしています」(谷崎春彦氏)

依頼者には撮って欲しい理想が必ずあります。あるから依頼しています。それを叶えることではじめて口コミやリピートにつながることを、谷崎さんは教えてくれているのはないでしょうか?

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お客様も要望を踏まえてプロの経験をフラットに提案

魔法のカメラ・瀬谷勝 様

最後は、色彩のマジシャンとお呼びしたくなるほどのビビッドな作風が特長的な、魔法のカメラ・瀬谷カメラマン。そのこだわりから家族写真の依頼者様に「全員がグレーの服ばかりというのは控えて欲しい」という要望を出すこともあるそう。

「お客様とのやりとりの中では、カメラマンとしての考えをできるだけフラットに伝えることを心がけています。例えば、『七五三の写真を撮って欲しい』というお客様の中に『じっくりと丁寧に撮影して欲しいので、3時間お願いしたい』と要望される方がいました。でも11月の寒空の下で幼い子が3時間の撮影には耐えられない、ということは私の経験からもはっきりしていたので、どうしてもたくさん撮って欲しい、という方には、しっかりとした防寒対策をするようお伝えしたりといったことです」(瀬谷勝氏)

記念日に撮影依頼をする方は、時に熱い要望を持っていらっしゃることがあります。その熱意をくみ取りながら、経験から適切なアドバイスをすることもプロカメラマンの務め。現実的な方向を率直にお話ししつつ、期待以上の仕上がりを提供してきた瀬谷カメラマン。七五三のハイシーズンに1カ月で100万円を超える成約を獲得したのも納得です。

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今回は、ミツモアで成功している複数のカメラマンの応募時のコツをまとめてみました。一口にカメラマンといっても作風の違いがあります。依頼者様の中には初めてプロのカメラマンに撮影をお願いする方も多数いらっしゃいます。依頼内容の中の少ない情報からご要望を読み取ることはなかなか骨の折れることでしょう。でも、期待に応え、満足してもらうためには一番大切なことです。そのためにスピーディに、かつ丁寧にメッセージすることや、依頼内容に合った作品集を送ることが成約を得る鍵になるのです。そして、webサービスだからこそ、あなたの人柄が伝わるひと工夫も重要。ミツモア大学では今後もそんな魅力あふれる事業者様の成功の秘訣を共有していきます!