月最多50件成約の若手造園事業者が実践する、ミツモア自動応募の最強web営業術を公開

庭木業界ではネットでの営業はまだ少数派。「ミツモアのようなweb集客ツールを積極的に使って収益を伸ばしていくチャンスです」と語るのは友志園・鈴木大志さん。多い時で月約50件を成約している鈴木さんに、庭木の仕事でミツモアを使いこなす方法やコツをお聞きしました。

とにかく案件が多くて自動応募が便利なことそれがミツモアをweb集客のメインツールにしている理由です
目次
豊富な案件数と自動応募システムの便利さでミツモアをweb集客のメインにしています。
Q ミツモアに登録されたきっかけを教えてください。
- たまたまネット検索をしていた時、広告でミツモアのことを見かけて登録しました。その他のweb集客のサイトも登録し実際に使ってみましたが、今はミツモアが中心になっています。
Q ありがとうございます。ミツモアをweb集客ツールのメインにされている理由は何でしょう?
- とにかく案件が多い、ということですね。また、ミツモアの自動応募システムも便利で使いやすいです。現場に入っている時でも自動的に見積もりが返せるので手間がかからないし、お客様のご要望が最初からきめ細かくわかるため、事前の仕事内容の把握も楽ですね。
よくお客様から「口コミを見て決めました」と言われます。
Q 鈴木さんはすでに月間最多50件を成約していますが、成約のコツや工夫などについてどんなことをお考えですか?
- まず、価格についてはかなり抑え目に提示しているつもりです。ミツモアのシステムはお客様のおおまかなご予算額がわかるため、その金額よりも多少低めの価格をご提案することが成約のポイントの一つかもしれません。私としては少しでもお客様にとって依頼しやすい状況を作るように心がけています。
また、自動的に返信する文面に直近の状況を入れることができるのもいいですよね。例えば「*月は予約がかなり埋まってきていますので、特定の曜日の指定はご相談の上で」といった状況を先にお客様にお知らせしておけば、「希望の日がとれない」といったイライラも減ると思いますし、「*本以上のまとまった剪定の場合は、一式としてサービスいたします」といったように営業面でも柔軟にご提案ができます。
Q 口コミの評価に「見積依頼からのレスがどこよりも早かった」というコメントもありました。口コミ数も50件を超える評価を集めていますね。
- よく、お客様から「口コミを見て決めました」と言われますよ。こちらが想像している以上に口コミの評価が注目されているのかな、と感じています。
世間話も含めてコミュニケーションをとることがお客様との関係を作るきっかけに。
Q ミツモアで出会うお客様については?
- Webを介しての出会いですので、やりとりも素早くできます。チャットで進めていくので事前にお庭の写真なども送っていただけるのがいいですね。作業を進める手かがりとして具体的な情報はとても役立ちます。
Q お客様とのやりとりを進めていく中で、何か気をつけていることはありますか?
- 業界の中には「1本では作業を請けない」という業者もいるのですが、私としては1本からお客様のご要望に応えています。そのあたりお客様からも喜びの声をいただくことも多いですね。
少ない本数だとすぐに作業が終わってしまう現場もありますが、そういう時にさっさと片付けて次の現場に向かうのではなくて、できるだけお客様とお話をするように心がけています。
Q 例えばどのような会話を?
- 今後このお庭をどうしていきたいのか、というご意向をお聞きしたり、木を切る時期や肥料をあげる時期、虫が付きやすい木の種類や消毒についてなど、お手入れ方法やアドバイスができることがあればお話しています。世間話も含めてコミュニケーションすることが、良い関係を作るきっかけになると思うので。
まだ業界で参入が少ないネット営業だからこそチャンスが獲得できます。
Q コロナ禍で在宅勤務が増えたことで、庭の手入れについてのニーズも広がってきているのでしょうか?
- それは感じています。去年(2020年)はコロナの影響がマイナス方向で出てしまい依頼件数も減ったのですが、2021年に入ると反対に依頼が伸びてきました。在宅勤務が定着しお客様も家にいる時間が長くなってきた分、自宅の環境や庭のことに気持ちが向くようになり、「樹木の手入れ」をしたいと思う方が増えてきたように思います。
Q ミツモアをこれから独立する事業者や庭仕事を始める後輩に勧めますか?
- ええ、ミツモアは何といっても依頼案件が多いということが圧倒的な魅力です。ネット時代だから、こうした集客方法を活用しない手はないと思います。実は庭木業界は高齢化が進んでいてネット上の営業を導入している業者は少数です。例えば大手ホームセンターやチェーン店などの営業スタイルも従来型のチラシ配布などが中心で、印刷代や配布などのコストもかかるためにそうした仕事を下請けすると手数料の割合がミツモアよりかなり高いんですよね。
それに対してネットでの営業なら従来のようなコストを圧縮できて、その分収入アップにつながる可能性があります。若手の造園業者ならミツモアのようなweb集客ツールを積極的に使って収益を伸ばしていくチャンスでもあると思います。
ネット上での営業で効率化をはかりミツモアのメリットを活用すると同時に、お客様と対面する現場では世間話も含めきっちりと従来型のコミュニケーションを取ることを重視している、という友志園・ 鈴木大志さん。ミツモアは鈴木さんのようなやる気のある若手が活躍するチャンスを広げていくお手伝いをしたいと願っています。
ミツモアは見込み顧客と出会える集客プラットフォームです。