2019/07/25
アクセス町田・梁川浩 - 東京都町田市木曽西
車の仕入・修理・整備・車検・登録など全て1人で責任をもって作業している。町田市木曽西にリフト・工具類、整備作業も出来る設備を整えた。完全予約制。週末はクルマ好きが集まる拠点になる。
車の仕入・修理・整備・車検・登録など全て1人で責任をもって作業している。町田市木曽西にリフト・工具類、整備作業も出来る設備を整えた。完全予約制。週末はクルマ好きが集まる拠点になる。

自動車修理や車検など、個人のお客様を増やしたいと考えていたアクセス町田・梁川浩さん。ミツモアに登録して1年超の時間が経過し、その成約率は3割を超える勢いを維持しています。高い成約率につながっている理由とは何なのか、車の修理・販売業における地域の専門家プラットフォームの活用の仕方など、梁川さん流のミツモア活用法についてお聞きしました。

面識のないお客様と直接接点が生まれたのは大きな収穫

長い付き合いを考えれば初回見積もりは比較的安めでいいと考えています

愛車オーナー一人ひとりとの息の長いお付き合いをしたいと事業の方向性転換を模索していた時期にミツモアと出会ったという梁川さん

Q アクセス町田さんはミツモアに登録して1年以上経っていますが成約率も依然高く、30%を超えています。応募する際に意識していることや成約するためのコツなどはありますか?

やはり案件を積み重ねていくことが大事だと感じているので、見積もり価格を比較的安めに設定しています。車というのは一度良いおつきあいができると修理や部品取り付けだけでなく、例えば車検も頼むよ、とか中古車の売買につながったりと、息の長いおつきあいが生まれるんですね。

だから入口は比較的安い価格にしたとしても、私にとっては出会いを増やしていくチャンスと位置づけています。それに業者にとってバッテリー交換程度の作業なら15~20分程度で完了してしまうので、2~3千円という価格でもいいわけなんですよ

お客様と直接やり取りできる営業ツールとしてミツモアは渡りに船と直感しました

梁川さんはピット作業からミツモアでの集客まですべておひとりでこなす

Q ところで、ミツモアに登録されたきっかけは?

最初のきっかけはミツモアさんから「登録してみませんか?」というご案内メールをいただいたことでした。ちょうどその時、私も仕事の仕方を変えてみようと考えていたタイミングだったので、さっそく登録させていただきました。

Q 仕事を変えようとしていたというのは、どのような方向性に向けてですか?

私自身、車好きが昂じて長年自動車に関係する仕事に携わり、20年ほど前に起業しました。当時は修理工場向けに中古車を仕入れる仕事がメインで、個人のお客様より業者向けの仲介業・仲卸業だったわけです。しかし、修理工場の経営者もだんだんと高齢化し、仕事相手の数も減っていくことが想定されましたので、自動車修理、車検などで個人のお客様を増やしていきたい、と考えていたさなかでした。webでの集客サイトを使うのは初めてでしたが、営業ツールとして渡りに船ではないかなと直感して登録したわけです。

ミツモアを介してのお客様がどんどん増えていくと思います

「これからは個人の時代」と話す梁川さん。時には作業のかたわらオーナーと車談義に花が咲くことも

Q ミツモアに登録することで、どんな変化があったのでしょうか?

一度も面識のない個人のお客様と直接お仕事できる接点が生まれた、ということは私にとって非常に大きな収穫でした。今、仕事における比率としては業者さん向けが約1割、これまでおつきあいのある個人の方が8割、そしてミツモアを介してのお客様が1割程度となっていて、今後はミツモアの比率がもっと増えていくのではないかなと思います。

Q ミツモアを介して入ってくる依頼はどのような内容が多いのでしょうか?

ドライブレコーダーの取り付けが一番多くて約6割程、バッテリー交換が2割、その他マフラーやエアロパーツの取り付け、といったところですね。お客様の傾向としては、車

が趣味の方・カーマニアが約半分、できるだけ手頃な価格で頼みたいという方が約半分です。

車の整備・修理費用にコスパ意識が浸透しつつある今だからこそ商取引を効率化するサービスが注目される

Q ミツモア以外のwebサイトは活用されていますか?

今活用しているマッチング系サイトはミツモアだけです。中古車情報サイト「Goo-net」と「カーセンサー」が2大サイトとしてよく知られていて、その中には車検工場の検索ページもあるのですが、掲載料が比較的高くて私は使っていません。ミツモアは見積もりを出す時だけ手数料がかかる形なので割安で助かっています。

Q 一般的に車の修理をガソリンスタンドやカー用品店、ディーラーなどに頼むと仲介手数料等が入り、ユーザーが支払う価格はかなり割高になってしまいがちですが。

そうなんです。車の業界の体質は古くて中身がわかりにくい。価格についてもガラス張りとは言いがたく、高止まりしている側面があります。しかし、今の時代ネット通販やオークションが広まってきて、個人のお客様でも価格が把握できるようになりました。実費がいくらなのか、個人にも知られつつあるわけです。そのようにコスパ意識が高まってきているから、例えばお客様が自分で部品を格安で購入して、取付だけプロの業者に頼みたい、というニーズも膨らんできているんです。

Q 直接修理業者に頼めば、割高な修理代を払わなくても済みますものね。

ええ、ですので業者を探している方もたくさんいるけれど、なかなか個人が車整備業者と出会う機会がなかったんですよね。それに、複数の相手に見積もりをとるのも大変手間がかかるでしょう? その間をつなぐプラットフォームとしてのミツモアは、非常に有効なツールになりうると思います。

ユーザーも格安で修理等ができるし、業者とユーザー両者ともウインウインの関係になることができるのではないでしょうか。

ネット主流の時代だからこそ、お客様と密なコミュニケーションを心がけています

Q 依頼者とのやりとりで、何か気をつけていることはありますか?

入口がweb、かつ初めての相手ということで、できるだけトラブルが生じないよう丁寧に連絡をとり、ユーザーの立場になってやりとりをしていこうと思っています。修理できる車種とできない車種があったり、要望を細かくお聞きすると追加で必要な部品が出てきたり、ということもあります。

もちろんお客様の事情が第一なのですが、もし電話することが可能であれば直接会話したりチャットと組み合わせながら、綿密にコミュニケーションをとるよう心がけています。

Q 他とは一味違う独自のサービスの工夫や差別化戦略があれば教えてください。

より良いお仕事させていただくために、作業場横に待合いスペースの小屋を作りました。コーヒーでも飲みながら車談義ができるとありがたいな、と。スペースが狭い分、作業の過程をお客様に直接見ていただけます。また車の売買も手がけていますので、ネットが主流のこの時代だからこそ、色々と直接お話をお聞かせ頂きたいと思います。お客様のご要望を細かく的確につかめることこそご要望にお応えする近道だからです。

新サービス「ご指名方式」は空いてる時間にピンポイントで指名依頼も受け取れる

将来的には徹底して地域密着型のビジネスをしたいという梁川さん。「ご指名方式」にメリットを感じているという

Q ミツモアの新サービス「ご指名方式」も活用していただいていますね。使い勝手はいかがでしょう?

とても重宝していますよ。事業者が自ら応募をしなくても依頼者からご指名を受ける形で集客できるのが助かりますし、空いている時間帯にピンポイントで指名依頼を受取ることも可能なので。

また、車の修理業は「対応可能なエリア」も大事な点です。範囲を設定できるご指名方式はメリットが大きいんですよね。私は今のところ半径5㎞に設定しています。距離が遠すぎるといらっしゃるお客様が大変ですし、代車を出さなくてはならなかったりするので。webによって出会ったローカルなお客様と密におつきあいしていくのが車整備業者の理想です。いずれは半径2㎞内に設定し、その中で仕事が途切れないようになることが夢ですね。

「ご指名方式」は梁川代表のようにピットでの現場作業もしながらお客様にも対応している事業者様の、集客に関わる負担を少しでも減らしたいという趣旨ではじめたサービスです。システムの精度を上げて、さらに皆様の事業に貢献できるように努めてまいります。